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こどもの発達・心の相談

主なご相談内容

子どものこころ相談医である
院長が対応いたします。

クローバー

発達の遅れ

  • 座らない
  • 立たない、歩かない
  • 言葉が遅い

当てはまる場合にはご相談ください。特に以前できていたことができなくなってきた場合にはできる限り早い受診をお願い致します。

運動発達は個人差があり、一歳半で歩行が獲得できればそれまでの経過はあまり問題になりません。個性を見ながらお子様にあった見守りと、少しの手助けで追いついてくることも多くあります。

言葉の遅れの一番の原因はテレビ、タブレットなどのデジタル機器への依存です。子供との関わり方がわからないという方もぜひご相談ください。

発達の遅れイメージ

発達障害

  • 育てにくい
  • こだわりが強い
  • 園から受診を勧められた
  • なんとなく発達障害なのかな?と思う事がある

発達テストができるようになるのは概ね三歳ごろです。それまでは困っていることに対しての対応が中心となってきます。

大事な事は今すぐ診断を付ける事ではありません。苦手な部分を周りの大人が共有して、伸ばしてあげられる環境作りです。誰しも発達には個性があり、一様ではありません。

発達障害ではとご相談を受けたお子様が周りのサポートでその後しっかりと成長していく事も沢山あります。一方で診断が付けば適切な行政サービスが受けられるといったメリットもあります。必要に応じて専門医へのご紹介も行っています。

まずは一度ご相談にいらしてみませんか?

発達障害イメージ

不登校

  • 学校へ行くのがしんどい
  • 朝起きられない

最近とても増えています。
お子様がある朝突然、学校へ行かなくなってしまう…ご家族の悲しみ焦りは計り知れないものがあります。でも一番苦しんでいるのは何よりお子様自身です。さぼりたくて不登校になるお子様は一人も居ないのです。

残念ながら受診する事で登校できるようになるわけではありません。しかし体の不調を少しでも和らげたり、外へ出るきっかけ作りであったり、ご家族の負担軽減に繋がるお手伝いができればと思います。親子揃ってぜひ一度お越しください。

不登校イメージ

問診票ダウンロード

受診前にあらかじめ問診票をご準備いただくこともできます。
下記ボタンよりダウンロードして印刷し、ご記入の上、当日ご持参ください。

発達相談用の問診票(PDF)